2020東京オリンピック 5人制バスケットボール女子代表について

女子決勝で初の金メダルを目指した女子代表チームはアメリカ代表に75-90で敗れ銀メダルとなりましたが、聖カタリナ女子高(現 聖カタリナ学園高)卒業の 宮崎 早織(みやざき さおり)選手(ENEOSサンフラワーズ所属)は、持ち前のスピードと豊富な運動量でチームに貢献し、オリンピックにおいて男女通じて初めてのメダル獲得となりました。

宮崎選手、本当におめでとうございます。宮崎選手の活躍で県内の関係者に勇気と感動を与えていただきました。今後のWリーグや日本代表での活躍を期待しています。

 

代表内定時の#32 宮﨑選手のコメント(JBAホームページより引用)

東京オリンピックの日本代表選手への内定をいただき、大変嬉しく思います。日本を代表する選手の一人としての自覚と責任を持ち、全力で戦います。私の持ち味であるスピードを生かしてどんな相手にも果敢に立ち向かい、勝利に貢献できるように頑張ります。

日本チームを応援してくださるたくさんの方々や、これまで支えてくださった方々に勇気や元気をお届けしたいです。

 

内定時の詳細は、JBAホームページ”こちら”<外部リンク>へ